3.11

毎年この時期になるとTVでは震災関連のドキュメントが流れ

6年前の惨事と命の尊さを改めて考えさせられます。

その陰で胸を締め付けられるようなニュースもありました。

原発の影響で福島から避難してきた子供が「イジメ」に合っていると。

しかもそれが1件や2件ではなく、さらに教師までもが加担していると。

人間の尊厳って何なんでしょうね。

これが「日本人」なんでしょうか。

 

震災直後、支援物資を運ぶお手伝いをさせていただいたことがあります。

岩手県大槌町。

地震と津波の被害が甚大で、街は建物がまったく無くなっていました。

4トントラック3台分の支援物資を小学校の体育館にお届けしたら

「みなさん遠いところ来てくださってありがとう」と

高台の津波被害が無かったお宅にお呼ばれし昼食をご馳走になりました。

最初は自分たちなんかが食べてはいけないんじゃないかと思って遠慮したのですが

「まだ数日しか経っていないのに東京から来てくれて嬉しかった」と。

「是非、私たちの故郷の味を食べていってほしい」と。

そこには人と人とのあたたかな温もりがありました。

イジメをする側の子供は、まだ分別のつかない年齢の子もいるでしょう。

それでも許されることではないと思いますが、その子の親が「東日本大震災」というものを

どのように伝え、教えているのかが影響しているように思います。

明日はわが身、決して対岸の火事ではないのです。

子を持つ親として、してはいけないことくらいは教える責任があるはずです!

 

加担していたという教師などは論外で、教員免許剥奪くらい厳罰化すべきです!

イジメられ始めた時に担任の先生に相談したら「勘違いじゃないの?」と

言われた子は、人間不信からいまだ登校することができないそうです。

 

6年が経ち、復興どころか悲しみの連鎖が広がっているのが心配です。