賃上げとデフレ心理

ルイ・ヴィトン、ブルガリ、シャネル、ティファニー・・・

言わずと知れた海外高級ブランドですね。

クリスマスシーズンの今、一昔前なら男性が女性への贈りものとして

行列をなして買っていったものです。

それが今は売れ行きが芳しくなく、十数パーセントも値下げするとか。

政府はしきりに企業への賃上げを要求しており、今年の春闘でも満額回答が続出。

ボーナスも過去最高額を手にしたサラリーマンが多いらしい。

ある上場企業の会社員は昇格したわけでも何でもないのに年収が100万円以上も上がったとか。

それなのに、高級品が売れない。年末年始の旅行先は近場が目立ち旅行者数に反比例する格好で

旅行業界の売り上げは下がっているらしい。

消費者心理としては、まだまだデフレ心理が強いのだろう。

いくら賃上げしても貯蓄に回されては景気浮揚は期待できない。

20年前には景気刺激策として不動産がよく活用されていました。

住宅産業は裾野の広い産業だけに、低金利にかまけていないで

一次取得者がもっと買いやすい政策を期待したい。