地価公示価格が発表されました

今年の地価公示価格が先ほど発表されました

全国的に上昇傾向とのことで、全国第1位は

東京都中央区銀座の山野楽器前で

1㎡あたり5050万円だそうです。

1㎡ですよ!?ビックリですね~

しかしこの公示価格、落とし穴があります。

それはタイムラグにより生じる価格のズレです。

公示価格を調査するのに、実は半年くらいかけてます。

それをその年の1月1日の価格として3月の今頃の時期に公表するわけです。

となると、調査したのは去年の6月くらいからかと想像できます。

確かに去年の6月頃~10月頃までは土地が高止まりしていました。

しかし今年に入って水面下では2割ほど下落して取引されているのです。

理由としては

①価格が高くなりすぎた

②建築費高騰により事業収支が合わず買い手が減った

③海外投資マネーの減速

ほかにも挙げればきりないくらいです。

内需拡大による磐石な相場形成がなされないまま

ここ2年くらいの短期間にバルブ式に膨れ上がった相場は

やはりどこかで崩壊してしまうものです。

既に大手マンションデベロッパーでも値引き販売が始まったようですし

今年後半からは目に見えて不動産価格は下落していくでしょう。

不動産は株式と一緒で「山のときに売り、谷のときに買う」が鉄則です。

売り・買いの転換期はもうすぐそこです。