入札公告始まる

3月30日~4月6日入札期間の競売物件について

昨日から公告が始まりました。

開札期日は4月13日です。

ちょうど去年の11月中に配当要求終期の公告がされた事件が

今回の入札対象になっています。

当センターからダイレクトメールを所有者様にお送りした

物件もいくつか含まれていました。

その一部をご紹介します

江東区東雲、最寄り駅で言うと有楽町線「辰巳」駅か

「豊洲」駅になります。

築年数もさほど古くない、N村不動産さんが分譲した

タワーマンションの一室です。

登記簿謄本には4490万円の抵当権が設定されていましたが

いわゆる通常の住宅ローン債権でした。

つまり、最低でも4490万円以上で売れれば

その差額は手元に残るわけです

広さは63.28㎡、1LDK、10階

取引事例から見ると4800万円~5080万円でした

だとすると310万円~590万円は手元に残ったはずなのに

競売の売却基準価格は3,278万円・・・。

仮に3,278万円で落札されると-1,212万円となり

その債務は払っていかなければなりません。

最近では競売でも落札価格が上がってきているからと

安心している方も多いですが、3278万円が最高値だった

場合は3278万円で落札されてしまうというリスクをはらんで

いることも事実です。

もっと言えば、競売申立にかかる裁判費用も請求されますし

落札者から明渡しを要求されれば、出て行きたくなくても

民事執行法により「強制執行」されてしまいます。

強制執行は、まさに強制的に(力ずくで)追い出されます。

先日、任意売却するか競売で粘って出来るだけ住み続けるか

どちらが得ですかと質問された方がいました。

まず間違いなく任意売却で債権者との良好な関係を築き

できるだけ長く住むにはどうすればよいかを模索するのが

一番良いですよとお伝えしましたが

誰の入れ知恵かわかりませんが結局、その方はわざと競売に

なるまで粘って、落札者の明渡しも粘りに粘るという選択を

されました。そんなに甘くないです!

競売を舐めない方が良いです。

自分の利益しか考えないような人は、その後誰も助けてくれません

債権者でも落札者でも、「人」である以上、人情もありますし

誠意を持った対応をすれば相談の余地はあります。

 

今回の期間入札が終われば、去年12月~今年1月に競売申立を

された方が次の競売対象になります。

落ち着いているヒマはありません!該当する方は急いでください!

 

都心専門 任意売却支援センター

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